研ぎ澄ませ!ガテン系女子

泥臭い生活をミニマム化していくブログ

里帰り出産はしませんでした

5月28日に3406gの女の子を出産しました(*^o^*)案の定、メロメロです(笑)

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私の故郷は関西ですが、いま住んでいる松江で産前産後は過ごすとに決めていました。

 

なぜ里帰り出産をしなかった?

  • 実家が汚い
  • 両親共に働きにでている。しかも父は不規則勤務
  • 家を離れて10年以上
  • 親とそんなに仲良くない…
 
以上が主な理由です。
 
それに、いまの住まいがとても快適なんです。
自分たちで選んだ分、自分たちのカラーがあるというか。
 
 

もちろん不安はあった

①入院中の家の状態
②退院後は旦那の協力は得られるか
③どこまで家事の手を抜けるか
④サポート・協力してくれるサービスや人はいるか
 
一つ一つ掘っていくと…
①入院中の家の状態
旦那の実家が県内にあるので、私たちの住まいから通ってもヨシ、実家から通ってもヨシと伝えましたが、病院からも近い私たちの住まいから通いました。
 
【食事編】
別に旦那自分1人の食事くらい、自分で調達するでしょう。食に対してこだわりがないので大好きなジャンクフード(◯ヤング大盛)でも好きなだけ食べて下さい〜!
念のため、乾麺類やレトルトカレーのストックはしておりますo(`ω´ )o
 
【掃除洗濯編】
洗濯はしなきゃ、自分が困るでしょと小言を。
掃除は、別に出来ていなくてもいっかなー程度の心構えです。
退院日に、赤ちゃんまわりだけキレイにしたかな〜。
 
②旦那の協力は得られるか
ここ最近の旦那の口癖
「初めてだから、分からないよ〜」
一緒じゃ!
陣痛の痛みも授乳も沐浴も初めてなのは、コッチもですわよ!
1日2・3時間はスマホ触ってるけど、出産や育児のことでも調べてるのかな??そんなワケないよね?
 
こんな私のダークサイドは隠しつつ、
「うちも初めて〜♡ドキドキ!」
「こんなの1人じゃ、ムリっぽい♡」
「パパもいてくれないと、わからない〜♡」
「一緒に勉強しようね〜♡」
 
私も本当にしどろもどろを覚悟しているので、産んでしばらくの入院中はメモ片手に助産師さんに質問して、少しでも産後の不安は取り除く予定でしたが、授乳と昼寝で終わりました…
沐浴もオムツ替えも旦那と一緒にイチから学んでいきたいですね。
分からないかことは恥ずかしいことではないはず!
パパもママも一年生です。
 
③どこまで家事の手を抜くか
優先事項:母体の回復に努める
産後の優先順位として下位にあったのですが、今や一番上に。
 
手を抜くために、しないこと宣言もしました
  • 生協の宅配サービスを開始し、産後すぐに口にできるよう保存のきく冷蔵・冷凍食品を大量ストック!包丁持ちません!
  • 掃除は赤ちゃんまわりだけ!全部屋掃除しません!
  • 赤ちゃん分と自分たちの洗濯を分けません!
 
 
④サポート・協力してくれるサービスや人はいるか
お産がハードモード?だったのもあり、実母が泊まりがけで、お世話をしにいきたい!という提案をしてきたので、素直に受け止めました。
6日ほど面倒をみてくれました。おかげで回復も早い方でした。
実母が去ったあとは、義母に買い出しを中心にお願いし、毎度ながら快くオッケーしてくれています。
また、近くに住む育休中の友達には相談や悩みを、行政のファミリーサポート(通称:ファミサポ)を入念にチェック
育児の相談窓口の確認
産後も利用できる陣痛タクシーの登録
入院が重なったママと仲良くなる
 
…でしょうか。
 
働き方も価値観も一人一人違う多様化する時代に、出産=里帰りという図式が、ママにもパパにもみんながみんなに当てはまるわけではなくなってきました。
私はこの家が好きなので、ここで暮らしたい思いで里帰りはしないと決めていました。
実家に頼らない分、ファミサポや宅配などのサービスとして、お金は里帰り出産以上に必要ですが、初めての出産で楽しいことも苦しいこともパパとシェアしていきたいです。
 
助けてくれる人たちはたくさんいます(^_^)v
これからも気楽にいこう〜!!