いま1番の推し!80年代アイドル!
自宅療養とけましたが、家でのんびりしています。
昨年は映画を、今年はといえばひたすら中森明菜を聴いています。
3月にNHK BS4Kで放送された伝説のライブの録画をただひたすら見ています。
この1989年伝説のEAST LIVEを放送してくれるなんて感謝しかありません!
毎日見ても全く飽きません!!
中森明菜さまー✨✨
かっこよくもあり、たまに見せる笑顔はキュートで、ブレることのない歌声は安心感も。そして9〜11cmはあろうピンヒールで歌い上げるプロ魂。
もう惚れます😍少し細いなーと思いますが。
とにかく見まくって歌詞も振り付けもお勉強中!←披露するとこないけど。仕事に役立つ勉強でもしろよって話しですよ。
特に好きな三曲を語らせてください。
♡サザン・ウインド
玉置浩二が作曲も納得!テンポもよく爽快な歌声がすてき!歌いやすいかも?振り付け、ダンス音痴な私もできそう!
♡MI•AMORE~ミ•アモーレ~
異国情緒漂う一曲。このLIVEのほか、過去のうた番組で着用している衣装の雰囲気もまた似合ってる。抑揚が効いてます!
こういう魔界に導いてくれそうなイヤリング、欲しくなる。
こんな柔らかい顔で、「愚図ね」「イライラするわ〜」とか言っちゃうギャップがたまりません!思いっきり反って歌ってます!過去の番組で身につけていた黒ドレスもめっちゃカワイイ!
<番外編>
いわゆるB面に入っています。久保田利伸が作曲していますが、久保田サウンドがきいてます!超クール!難しいテンポをさらっと歌っていてビックリ!
リアルタイムで見ていた世代がうらやましい〜〜!にしても明菜ちゃんかわいい〜!
80年代アイドルって、松田聖子、荻野目洋子、薬師丸ひろ子、それぞれ顔も声も違って個性強いけど、みんなそれぞれにかわいい〜💕それでも中森明菜がダントツー💕
80年代のたまらないファン、のんきーもんきーでした〜🐵
コロナ罹患した話でも
コロナウイルスと鬼ごっこをしていましたがついに捕まってしまいました😅家から出ることができないので罹患したブログだけでも更新します。
旦那・長女・次女の4人家族です。
最初に症状がでたのは次女です。
高熱38.5℃で鼻水・咳・下痢なし、免疫疾患の症状に似ていたため服薬しているステロイドをあげました。結果、翌日には解熱し薬も4回飲みきった頃には平熱に戻りました。
この戻った時点で通っている保育所のクラス全員がPCR検査となり、陽性が判明しました。
次に症状がでたのはわたしです。ワクチン接種済みです。
体のダルさ、特に下半身の変なかんじに加えて微熱と平熱をいったりきたり。
次女の陽性が判明した日でもあったので、私も陽性だなと覚悟しました。
最後に症状がでたのが長女と旦那です。私と一日差で発症しました。
全員、何かしらの症状がでてから1日〜2日経ったところで保健所指導のもとPCR検査です。→全員陽性!!
長女も高熱39℃、解熱剤を飲ませたところすぐに解熱しました。
旦那ですが、最もこたえています。体のダルさ、3日〜4日続く発熱、疲労感、咳があるため寝込んでいました。解熱剤を飲むも睡眠導入があるのかスヤ〜っと寝る🤣
ちょっとは食事くらい作ってほしい😭
全員陽性だったんで誰かを隔離する必要もなく、ただただ食事と毎日の家事と向き合うのみ😭これがしんどいんだな💧軽く済んでるけど、本調子じゃないなかで真っ先に復活した子どもの食事やらお風呂やら洗濯やら😭
横にならせてくれないやん🌀病み上がりで機嫌悪いしさ💦
食料備蓄もつきてくるし、棚卸し作業もできまして、おかげで冷蔵庫もきれいさっぱり!
季節柄、熱中症対策もありアクエリアス(コカ・コーラ アクエリアス 2L×6本入1ケース)などのスポーツドリンクは常備していて正解でした!
とはいえ、葛根湯(【第2類医薬品】葛根湯エキス錠クラシエ 240錠 ※セルフメディケーション税制対象商品)を飲んで3日しっかり寝たらダルさも吹っ飛んだので、今まで避けてたエアコンやレンジフードのフィルター掃除や排水溝のぬめりとり、洗濯槽の掃除をオキシクリーン 500gでガンガンしてやった✨ウイルス消えろ!って思いながらね。
一家全員陽性で軽く済んでいるので症状でて10日経てば自宅療養も解除です。
今月はほとんど働いていません💦仕方ありませんが、心ない言葉は受けたくないなぁ。
以上、家からのんきーもんきーでした。
映画「スーパーの女」鑑賞の雑多な感想
こんにちは!のんきーもんきーです。
前回の「タンポポ」に続き、
今回も伊丹十三監督「スーパーの女」(1996年)を鑑賞しました。
いつだかの日帰り観光バスの帰りで見た記憶があるものの、最後まで見れずにそのまま月日が経った作品です。
ざくっと言うと、いんちきライバル店に負けそうだったスーパーが幼なじみの力を得て復活するお話です。
つらつら感想を書いてみまーす。
1.情報量が豊か!
スーパーの裏方さんに拍手!惣菜部・精肉部・生魚部・青果部などなど、それぞれの担務に特化した悩みが2時間という枠に埋め込まれています。この緻密な仕事内容をどれくらいの期間で情報を仕入れたのか?取材したのか?と、コメディでもありつつ、ある種のドキュメンタリーにもとれます。
問題になった食品偽装にしろリパックにしろ野菜の切り込み方にしろ、舞台が身近にあるスーパーなだけに難しい単語もなくすぐ想像つきます。
いや?これは監督が分かりやすく単語や背景を噛み砕いてくれたのかな?
今なくてはならない、エッセンシャルワーカーの一つ、スーパーという小売部門を知った気になれました。
2.主人公・花子演じる宮本信子が超元気!
特に女性が活気ある映画なんですよ!レジ係にしても惣菜部にしても、女性が数多く登場するのですが、まぁ皆さん言いたいこと言うし、よく喋る。
スーパー建て直しのキーマンとなる花子も夫に先立たれているにも関わらず、スーパーへのアツイ情熱がこうも周りを動かすのかー!と感心してしまいました。きっと好きこそなんですよね。自分が大好きなスーパーだからこそお客様目線であり続けたいと情熱を注ぐ姿勢は、心打たれました。どうしても惰性やコストを考えちゃいますが、突き進む姿勢にイヤミを感じさせないのも宮本信子さんの演技力なんでしょうね⭐️
最後は決まって、いんちきライバル店のお客様を取り戻しますが、このスーパーはずっと進化し続けるでしょうね〜きっと。
3.圧巻!俳優陣!
豪華です。いまこれほどの俳優さんを揃えて映画を撮ることが出来るのかな?ってくらい俳優陣の嵐、エキストラの嵐、ヒトヒトヒト!津川雅彦、伊東四郎、三宅裕司あたりの方々が頑張っています。
あと、個人的に役者としての柳沢慎吾と松本明子が好きです。
柳沢慎吾は不器用なんだけどまっすぐな性格で、上からは目を配ってもらえるキャラがよく似合う。松本明子は庶民派なんだけど、ちゃんと言いたいこと言ってくれる代弁者がよく似合う。バラエティで見かける二人になってしまいましたが、まだまだ演じてほしいなと思っています。
4.互いに先立たれた同士の恋愛模様
専務も奥さんをガンで亡くし、花子も夫に先立たれ、たまたま幼なじみと出会い同じスーパーのほんぶで働くことになったら、そりゃいくつだろうと恋心も芽生えますよね。専務が猛烈に花子へアタックしますが、「ここで寝たら専務のオンナになっちゃう!」というセリフが印象的でした。それだけ仕事にプライドかけてるんですね。
梅雨入りがはやくまいったなーと思っていましたが、よく晴れてます!
青空のようにスカっと楽しい作品でした!
以上、のんきーもんきーでした。